ライブレポート 2023.4.2 KNOTFEST FESTIVAL

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初めに

さて、Knotfestの2日目、FESTIVALのレポ。

前日で疲れ果てた私はなかなかベッドから出られず、ずいぶんと遅くに会場に到着。

Noisemaker

途中から観ることとなった。

予習で聴いたアルバムではイマイチかな? と思っていたのだけれど、生で観るとなんだか心地よい音だな。

やはりライブを観るまでは真価は分からないものだね。

Fear, and Loathing in Las Vegas

よく名前を聞くバンドで気になっていたのだけれど、予習を怠ってしまったバンド。

故に初見だったのだけれど、このバンドはスゴイ!

圧倒的なごった煮感。

コロコロとアレンジを変えながら聴く者をグイグイ引っ張るそのパワー。

観ててスゴイ楽しかった。

キーボード兼デスボイスの方が(Between the Buried and MeのTommy Rogersパターン)、存在感あった。

見た目はAlice Cooperみたいだし。

このバンドもワンマンで観てみたい。

Coldrain

演奏も上手いし歌も上手い、人気が出るのも実に頷ける。

さらに礼儀正しいのである。

Slipknotのパーカーを着てステージへ登場し、「これが今日の正装だ」「バックヤードでSlipknotのファンに間違えられた」「こんな名前も知らないようなバンドにチャンスを与えてくれた」などなど、非常に好感の持てるMCの数々。

曲ももちろんカッコよかったですよ。

Parkway Drive

この日一番楽しめたような気がするなぁ。

昨日の「In Flames」のときと同じく「Parkway Drive!」とコールが発生。

メンバーの方々やはり嬉しそう。

スローな曲が多いのも疲れた体には心地よかった。

例えが的確かわからないけれど、「Obituary」を聴いているような心地よさだ。

あと音質の良さ。

外国のバンドと日本のバンドの間に技術的な差があるようだね、すんごいクリアだもの。

マキシマム・ザ・ホルモン

冠さんがTwitterで「怪物か」とツイートしていたけど、まさに怪物級のオーラ。

亮くんの登場時の凄みといったら!

残念ながら途中でお腹が痛くなって、絶対聴きたかった「爪爪爪」をトイレで聴くことになって悲しい。

鶏そばの唐辛子が…。

すっかり体力消耗した私は床に座って見ることに。

途中のなかやまきんに君のくだりが超面白かった。

あれを真顔でやるダイスケはんのオーラもスゴイ。

Korn

疲れが限界に達し、Kornの「Blind」聴いたら帰ろうと決意。

中盤に「Blind」聴いてもう満足。

というか楽しむ体力残ってない。

終わりに

最後のSlipknot観ないのも勿体ないけど、ちょっと限界でした。

昨日は観れたし、仕方ない。

フラフラと帰路につく私でした。

よし、決めた、体力つける。

でないとフェス楽しめない。

今からシャトルランやる。

2023.4.25 Freakz

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