朱一閃 「歌詞統一祭2022夏」参加作品

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「歌詞統一祭」というものがツイッター上にあってね

———-これはコンテストに参加した作品だね。

その通り。

「歌詞統一祭」というものがツイッター上にあってね、フォロワーさんのハッシュタグからその存在を知ったんだ。

———-おもしろい取り組みだよね。

実に面白い、同じ歌詞の曲がたくさん出来上がる様子はホント興味深いね。

———-どのくらいの曲が集まったのかな?

この間ツイートで見たときは86人って書いてたけど、正式な詳細は公式発表を待たないとだね。

制約がある中での創作ってのが面白かった

———-で、どうだったの、感触は?

うん、制約がある中での創作ってのが面白かった。

歌詞は用意されている。

しかも普段の自分が書かなそうな内容の詞だ。

———-君は変な詞ばかり書いているからね。

余計なお世話だよ。

あとは尺の問題。

Twitter上に動画を上げる関係上、140秒以内に収めなければならない。

ココが悩んだ。

———-好きなだけ長く作れるいつもとは勝手が違うわけだね。

そうなんだよ。

執拗だろ?(笑)

詞のテーマが「朱雀」。

まぁ中国の架空の鳥なんだけど、和風なメロディが合うような気がした。

それで決めで使うリフや、Aメロに和風の音階を混ぜてある。

———-ふむふむ。

「朱一閃」というタイトルから激しい赤色をイメージした。

だからヘヴィなリフと疾走感のある雰囲気でスタート。

———-Aメロのタッピングがすごいね。

執拗だろ?(笑)

サビ前に転調させると、逆に美しさが減退するような気がして

さて、2分20秒の中でフックを作るには仕掛けが必要。

最も簡単なフックはサビ前の唐突な転調だ。

———-小室さんが得意なやつね。

そうそう。

当初は転調でインパクトを出そうかと計画していたんだけれど、その案は止めにした。

———-どうして?

美しい詞世界にインスパイアされたんだろうね。

存外に美しいメロディが出来上がったのさ。

———-自分で言っちゃう?

聴いてみてよ、ホントキレイなメロができたんだ。

だからサビ前に転調させると、逆に美しさが減退するような気がしてね。

だから通して転調が一度もない、僕の過去作には例がない曲に仕上がった。

———-なるほどねぇ。

ファルセットで歌ったらピタッとハマった

転調はさせたくない、しかしサビ前に耳を引き付けたい。

ということで唐突にピアノだけになり、しかも拍子を変えた。

歌の練習をしているうちに、サビを2回繰り返す案が浮かんできた。

1度目は低いキーで。

2度めは1オクターブ高いキーで。

———-ココの展開は美しいね。

だろ?

2度めのサビは、僕のキーでは出ないんだけど、ファルセットで歌ったらピタッとハマったんだ。

雰囲気がびしっと決まったとでも言えば良いのかな。

———-オリジナルアルバムでもファルセットは使ってないよね?

一応ヘヴィメタルだからね(笑)

ファルセットは相性が悪い。

使うならシャウトだ。

でもこの曲はファルセットが合う。

———-今後はオリジナルでも使ったらどう?

うん、もしその場があればね。

ファルセットは絶対に使わない、という風には考えなくなった。

これも一つの成長かもね。

ここは同じメロディを使うことは決めていた

で、初めの詞と最後の詞が、文字数を揃えて対になっていたから、ここは同じメロディを使うことは決めていた。

ただ、サビを2回繰り返したから残り時間が少ない。

それで極めてシンプルなエンディングになったんだけど。

———-あれはあれで悪くないと思うよ。

僕もそう思う。

普段の僕ならあそこから長いギターソロを入れてリフも長めにとって終了って感じだと思うけど。

でも飽きないような工夫はしたつもりだよ。

詞のおかげだね、間違いなく

———-いい出来じゃないか。

詞のおかげだね、間違いなく。

凝った展開がもともと好きだから、それを可能な限り詰め込めたと思う。

聴く人によっては「重っ」てなるかもね。

———-油っこいかもね。

主催の方々は、白塗りの変な人が参加してきたなぁと思っているかもしれないけど、そんなに怖がらなくて良いんですよ~。

———-そうですよ、この人だいたいいつもうじうじしてるんだから。

今日もAmazonアフィリエイトの審査に落ちて泣きそうなんだよ。

———-豆腐メンタル…。

2022.6.27 Freakz

聞き手

マルセルク・アダムス・ガレット:詭弁研究科

 

 

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