
初めに
行ってまいりました、Mortal Sinの来日公演の二日目の方。
メタルおじさんと言われようが、こういうオールドスクールなスラッシュメタルが聴いてて心地いいのだ。
高円寺HIGHは以前Vectorのらいに公演を観たライブハウスで、もう地図を見なくても行けるようになったぞ。
Twitter情報によるとそんなにパンパンでもないみたいなので、リラックスして観られそうだ。
なにか勘違いしてて、高円寺駅のコインロッカーにカバン等を入れてきたのだけれど、コインロッカーがちゃんとありましたね。
チケットを見せ、600円とドリンクチケットを替える。
上記の事情にて、Tシャツは終演後に買うとしよう。
チケットをビールに替え、飲みながら開演を待つ。結構近くで観られそうだ。
若干遅れて暗転、スタートだ!
The Curse
デビューアルバム「Mayhemic Destruction」のイントロをバックにメンバーが登場。
いきなり右のギターの方の音が出ず、すぐに別のギターと交換して事なきを得る。
Women in Leather
アルバムの流れに沿って、この曲。
聴いているうちに徐々に心地よくなってきて気づいたんだけど、疾走パートもカッコいいんだけどミドルパートのリフのかっこよさが際立ってる。
自分も年を取って、速い曲ばかりだと疲れちゃう、ってのもあるかもしれない。
中間部のフックの聴いた長いギターソロが硬派でカッコいい!
Lebanon
順番通り、デビューアルバムから。
あれ? 完全再現は初日だけでなかったのかな?
長尺の曲だけれど、リフの一つ一つが素晴らしいので、もう永遠に聴いていられるのですよ。
Liar
さらにデビューアルバムから一曲。
アルペジオのイントロが終わってのシャウトで一気にテンションが上がる。
「Liar!」と叫ぶのも楽しいし、初めての人でもノりやすいね。
Blood,Death,Hatred
さらに続けて同アルバムから順番通りにこの曲。
Motörheadっぽく疾走し、盛り上がる一曲。
多分メンバーはMotörheadのファンなんだろうな、開演前のSEでも流れてたし。
一つ一つのリフがかっこよく、緻密に構成されていて飽きない、素晴らしい。
Mortal Slaughter
さらに続けてデビューアルバムから。
この曲も聴いててトランス状態になってくるね。
サビ前に2拍余分に入るのがとっても心地良いのだ。
Into the Fire
ベースの方がニコニコ機嫌が良さそうで、彼がライブの鍵を握るムードメーカーだなと感じた。
盛り上げ上手。
この曲もそんなに疾走しないんだけれど、ほんとにリフが聴いてて気持ちがいい。
Mayhemic Destruction
あらら、全曲再現しちゃった、嬉しいけどね。
特にこの曲は頭のネジ吹っ飛ぶよね。
初期衝動爆発の激速ナンバー。
初期Sepaulturaみたいな感じで、ヘドバンが追いつかないほど。
全曲通して聴いて、やはり名盤と言われるだけあるなぁ、と思った次第。
Deny
アルバム「Psychology of Death」からの一曲で、絶対に聴きたかった曲。
多分このアルバムの中で一番テンション上がる一曲。
一緒に「Deny!」と叫ぶ単純さも素晴らしいし、メインのリフもSlayerのAltar of Sacrificeみたいでアガる~!
Terminal Reward
今度はセカンドアルバムからの一曲。
Metallica風のボーカルがカッコいい!
セカンドも名盤だと思うよ僕は。
Deadman Walking
こういう曲をプレイしているのを観ると、改めて演奏の上手いバンドなんだなと思うよ。
でもこの曲ってボートラじゃなかったっけ?
なんか色んなところから彼らのホスピタリティを感じるなぁ。
Burned into Your Soul
スラッシャー大喜びの疾走曲。
お客さんが歌うパートも非常に分かりやすく、初聴でもノれるに違いない。
全体的な雰囲気はMetallicaに似てるんだけど、もっとリラックスして聴ける。
Batteryなんて気を抜くとタイミング間違うもの。
Psychology of Death
おお、この位置でこの重厚な一曲を演るとは。
スラッシュメタルってどんな音楽だったっけ?
そんな疑問にはこの曲を差し出せばいい。
重くて速くて複雑でぶち上がるんだよ!
The Infantry Corps
ちょっとユーモラスな歌い方が印象に残る一曲。
疾走パートはヤバい!
テンポも速いし歌詞も速い、こんなの大好きやねん!
Voyage of Distuebed
自分一番好きなのはスラッシュメタルなんだなって再確認。
もうね、いちいちリフがカッコいいんですよ。
Blood of My Enemys
新譜からスラッシュのお手本のような一曲で本編締め。
この突進する力がスラッシュだよなぁ。
今の若い人たち(の一部)はこういう重厚な曲は、冗長に感じてしまうんだろうな。
後半、ボーカルとギターの掛け合いなんか、鼻血もんだけどなぁ。
I am Immortal
暗転もせず、メンバーもはけず、すぐに始まったのでこれがアンコールだとは思わなかったよ。
でも潔くていいね。
これはみんなで叫びたくなる序盤、からの終盤一気に疾走する構成が素晴らしい、名曲。
これで頭を振らないやつはスラッシャーじゃねぇぜ。
終わりに
いやぁ、とっても楽しめました。
自分は体力に自信のない方なので、人と人の間はこれくらいスペースがあったほうが疲れないし、音楽に集中できる。
メンバーの仲の良さも笑顔を見ていれば伝わってくる。
紆余曲折を経たバンドだけに、そこに歴史の重みを感じるのは私だけではないはずだ。
次の来日まで私が生きているかどうか分からないが、お互い長生きしてもう一度楽しみたいね!
2026.7.15 Freakz





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